【布団の臭い対策】きれいサッパリ消す方法とコツまとめ

毎日長時間使用する布団は、何もしないでいると次第に変な臭いがするようになってきます。

でも、一日の3分の1というとても長い時間を過ごすのが布団です。

少々の手間をかけてでも臭いのない快適な状態にしておきたいと思いませんか。

そこで、布団の臭いを消すのにおすすめな方法をご紹介します。

布団の臭いを取りたい!消したい!主な方法は3つ

布団からの嫌な臭いはさまざまな原因が考えられます。

寝ている間に体から出た汗や皮脂の他、よだれや加齢臭、ペットのおしっこなど、布団には実に多くの汚れが染みついているのです。

そして、そんな汚れがいっぱいしみ込んだ布団が空気に触れることでばい菌が発生し、次第に嫌な臭いを発するようになるのです。

しかも、布団にしみ込んだ汚れは、ひどくなればカビやダニの原因にもなっていくので要注意です。

より効果的に臭いを取るのにおすすめの方法は3つあります。

方法その1:天日干し

昔から、晴れた日にはお母さんが家族の布団を外に干しているのは見かける光景ですが、この天日干しで布団にたまった湿気を取ることができます。

片面1~2時間を直射日光や風に当て、両面ともしっかり乾燥させてしまいます。

空気の汚れや花粉などが気になる場合には、室内の窓辺に掛けておくだけでもだいぶ違ってくるはずです。

また、布団天日干し専用のカバーというのも売られているので利用するのも良いでしょう。

かけ布団、敷布団、マットレスともに定期的に天日干しをすると効果的です。

方法その2:布団カバー・シーツを洗う

布団カバーやシーツも定期的に洗濯して清潔にしておくと布団の臭い対策になります。

布団と一緒に天日干しするのも良いのですが、それぞれ週に1度くらい洗濯しておくと良いでしょう。

他の洗濯物と一緒に洗っても良いので簡単です。

洗い立てのシーツで眠ると大変心地よいのは、誰しもが感じるところではないでしょうか。

洗い替えを用意しておくと常に清潔さを保つことができます。

また、布団の汚れをしっかり取り除いておけば、布団の臭いを取り除くだけではなくカビやダニを発生させないことにつながります。

方法その3:消臭スプレーを使う

布団の臭いが鼻につくようなら、消臭スプレーを使うというのも一つの方法です。

布団全体にまんべんなくスプレーし、しっかりと乾かしてからシーツやカバーをします。

除菌タイプのものも出回っていますし、重曹やアロマオイルを使って手作りするのも良いでしょう。

ただし、消臭スプレーは香りで一時的にごまかしているようなものです。

臭いを根本から解決できるものではないので、天日干しや洗濯とうまく組み合わせて使うと良いでしょう。

ファブリーズを使うのは危険!その理由について

布団にファブリーズを使うのはおすすめとはいえません。

なぜなら、ファブリーズの成分が中綿を傷めてしまうからです。

すると、雑菌の繁殖が早まったりすることもあるので逆効果になることがあるのです。

ファブリーズの成分は、繊維に浸透すると臭いの元を吸収し、蒸発する際に臭いの元も一緒に持って行ってくれます。

とはいえ、ファブリーズは洗剤ではないことから、臭いの原因である汚れを落としてくれるわけではありません。

しかも、使い続ければ液体がシミの原因になってしまうことさえあります。

洗濯しづらいものの除菌と消臭目的に使うのは有効な方法ではありますが、布団の場合は避けるのがおすすめです。

布団の臭いを取ったら対策を!おすすめの対策3つ

布団の臭いがすっきり解決したら、今度は臭いを溜め込まない対策をするようにしましょう。

普段から対策しておけば、臭いも付きづらく快適な状態を長持ちさせることができます。

対策その1:敷きっぱなしにせず、こまめに風を通す

布団の敷きっぱなしは万年床などといわれることもありますが、これはかなり不衛生です。

ある日、敷布団を剥がしてみたらカビで布団が黒くなっていた、なんていうのも珍しい話しではありません。

掛け布団をはがしておけば敷布団の表面は乾燥しますが、寝ている間に吸い込んだ湿気は布団の裏側にしっかり溜まっているのです。

そこで、裏側までしっかりと風が通るようにすれば、布団全体が乾燥して臭いが発生するのを防げます。

毎日は大変という場合なら、休日だけでも窓際に置いたイスに掛けるなどして、布団をしっかり乾燥させるようにしましょう。

もしも掛布団もかけっばなしという人なら、めくることから始めてみてはいかがでしょうか。

対策その2:布団カバー・シーツを活用する

掛布団のカバーの取り換えは意外と手間がかかりますが、あるのとないのとでは大違いです。

汚れが布団に直接付着するのを防げますし、先ほども触れたようにカバーを洗濯するのは簡単です。

ぜひ、こまめに交換して清潔な状態を保つようにしましょう。真夏など汗を大量にかくシーズンはより頻繁に交換するのがおすすめです。

対策その3:乾燥機にかける

もしも布団を干すスペースがないという場合には、乾燥機にかけるようにしましょう。

家庭用布団乾燥機は、6,000円~10,000円くらいで購入でき、電気代は1回につき10円~50円ほどです。

しかも、乾燥機はいつでも使用できるので、梅雨の時期でもふんわりと乾燥させられるのが大きなメリットといえそうです。

乾燥機はマットタイプとマットなしタイプとがあるので、利用しやすい方を選びましょう。

マットタイプというのは、布団の間に乾燥機に付属しているマットを入れ、マットに通した熱風で布団を乾燥させます。

セットするのに時間がかかってしまうことと、マットが布団全体をカバーできないため熱全体には行きわたらないという点がデメリットといえそうです。

メーカーによっても違いがあるので、よく確認してから購入しましょう。

一方のマットなしタイプは、敷き布団と掛け布団の間に直接乾燥機の熱を送り込みます。

セットにはほとんど手間がかかりませんが、乾燥機の送風口から遠い部分にはなかなか温風が届かないというのがデメリットといえるでしょう。

エアコンや扇風機、サーキュレーターで代用できる

乾燥機がないという場合でもエアコンや除湿器で代用できます。

梅雨の時期は特に布団を乾燥させることが臭い対策には必須なので、これらを使って室内干しをするというのがおすすめです。

裏側までしっかり乾燥するように椅子に布団をかけておき、部屋全体の湿度も下げながら行えばより効率がよくなります。

また、扇風機やサーキュレーターの風を当てるだけでもかなり違ってきますし、除湿剤を使うというのも手軽で良いでしょう。

布団専用の除湿シートも出回っており、天日に干すことで繰り返し使用できる優れモノもあります。

他にも、すのこの上に布団を敷いてしまうというのもおすすめです。

床に直接布団を敷くと逃げ道がないので湿気は溜まる一方ですが、これなら常に布団の裏側の通気が確保でき、湿気が溜まるのを極力防ぐことができます。

また、毎朝たたんで収納するというのも基本ですが効果があります。

まとめ

敷布団を剥がしたら床がびちょびちょになっていた、なんていう経験をしている方も少なくないはずです。

放っておけばカビやダニの温床になるのは間違いないので、早めに対策をして快適な睡眠時間になるようにしましょう。

天日干しした布団はお日様のにおいがするものですし、洗い立てのシーツに寝そべるのもとても心地よいものです。

さまざまな方法をご紹介しましたが、できそうなことから無理なく始めてみてください。

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